いきたゆずの戯言.com

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2022-01-01から1年間の記事一覧

何者にもなれない。

隕石が落ちればいいと人が言うその悲しみを知ってるけどこの矛盾を患った世界でなんとか強がってる知ってるけどどうしようもないの 知ってる気だけどどうにか毎日をどうにか知ってるけど でも だけど って言い訳で引き伸ばす

白い空想

私はただ歩いていた、何も見えない中を彷徨っていた。私は膜の中にいた、ちらほら白色の住処もあり空にはきらきらした星もあった。ただ歩いていた、白が積もっていた。村人に話しかけられた、私は一人で歩いた。氷柱もあった、亡骸も、途中退散した者。果て…

光の方へ、光の方へ、蜘蛛の糸を辿るみたいに少しずつできたらいい。 暗闇の中には、白く光り輝く、か細い切れてしまいそうな、一本の蜘蛛の糸が必要。慎重な綱渡り (T T) 土曜日学校な上に遅刻した日だけど珍しくコーヒーなんて買って贅沢な冬の使い方をし…

こんなことで、また駄目だ。

何をするにも生きる所作が一つ一つ不器用。 今日は4班が階段掃除、と担任が言った、自分は4班なので今日は階段掃除があるんだと思った。 その後、他の班員の動向を伺いみんな階段に行かなそうだから一人で行って、階段でちょっと待ってみたけど誰も来ない。…

学校に行きたくない

行きたい学科には落ちて友達など一人もいない、秀でた特技もない、学校に行きたい理由など自分にある訳がない、おかげで遅刻三昧の毎日。 無気力を患った私は学校に行きたくない、今日も総武線はまわっているのに。 今はこんなだけど今までの人生怒られるの…

高校二年の文化祭周辺の備忘録

文化祭前日準備、文化祭にも行かず。今日学校に行ってみたら薄々見当はついていたが、文化祭の後片付けの日で保健室も閉室で身の置き場が無くどうすることも出来ず帰るという選択肢をとった。学校の外にいるにも拘わらず聞こえてくる生徒の笑い声が嘲笑のよ…